熊本を拠点に全国の中小企業の人事労務をサポートするアーチ社会保険労務士事務所の公式サイト

外国人労働者数は過去最高を更新「外国人雇用状況」の集計結果(熊本労働局)

熊本労働局は令和7年1月31日、令和6年10月末時点の外国人雇用についての届出状況を取りまとめ公表しました。集計結果によると、平成19年に届出が義務化されて以降、最高を更新しました。

熊本県 令和6年「外国人雇用状況」の届出状況集計結果

外国人労働者数:21,437人 前年比3,211人増加

平成19年に届出が義務化されて以降、最高を更新。
対前年増加率は17.6%と、前年の25.5%から7.9ポイントの低下。

外国人を雇用する事業所数:3,982所

前年比404所増加し、届出の義務化以降、最高を更新。
対前年増加率は11.3%と、前年の12.2%から0.9ポイントの低下。

国籍別

ベトナムが最も多く6,259人(外国人労働者数全体の29.2%)、次いでフィリピン3,162 人(同14.8%)、インドネシア2,890人(同13.5%)の順。となっています。

詳しくはこちら。
令和6年「外国人雇用状況」の届出状況集計結果|熊本労働局

最新情報

PAGE TOP