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「パワハラ・嫌がらせ」の相談が10年連続で最多(連合:労働相談報告)

連合(日本労働組合総連合会)から令和7年2月21日に、「2024年の労働相談報告」が公表されました。

報告内容のポイント

相談件数

2024年の年間の電話・メール・LINEによる相談件数は、合計18,989件(前年比311件の増加)

相談内容別の割合(未報告分除く)

相談内容別割合を大項目で見ると、パワハラ・いやがらせ・セクハラなどに関する「差別等」の相談が、202年以降4年連続で最も多い相談となっている。
さらに、小項目でみると、「パワハラ・嫌がらせ」の相談が、10年連続で最多。

雇用形態別の割合

雇用形態別の割合では、正社員からの相談が半数超え。次いでパートタイマー、アルバイトの順、となっている。

詳しくは、こちらよりご覧ください。
<2024年の労働相談報告(連合)>

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