令和5年11月17日、厚生労働省から「令和6年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(令和5年10月1日現在)」が公表されました。
これによると、令和5年10月1日現在の大学生の就職内定率は、74.8%(前年同期比プラス0.7ポイント)となっています。
3年連続で前年同期を上回りましたが、まだ、コロナ禍前の水準には届かない状況です。
(令和元年10月1日時点は、76.8%でした。)
厚生労働省と文部科学省では、引き続き、関係府省と連携し、新卒者等の雇用に関する施策の推進に努めていくこととしています。
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