国民年金保険料は、令和5年2月20日から、新たにスマートフォンアプリを利用した電子(キャッシュレス)決済ができるようになりました。
スマホ決済は、対応する決済アプリをスマートフォン等の端末にインストールしたうえ、
端末のカメラ機能を使用し、納付書に印字されたバーコードを読み取ることで、その場で納付することができるサービスです。
令和5年2月20日のサービス開始時点における対象決済アプリは以下のとおりとなっています。(五十音順)。
・auPAY
・d払い
・PayB(PayBと提携している各金融機関が提供する決済アプリを含む。)
・PayPay
国民年金保険料の支払い方法は、これまで金融機関などでの支払いや口座振替、クレジットカード払いがありましたが、
いずれも店舗に行ったり、申込書を送付したりするといった手続きや手間がかかりました。
これが、国民年金保険料の納付率のアップにつながるのか? 注目されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<国民年金保険料のスマートフォンアプリによる電子(キャッシュレス)決済がはじまりました>(日本年金機構)