令和7年8月27日(水)開催『なぜ、うちには応募が来ないのか?“応募につながる”求人票の書き方がわかる!』セミナー

企業の価値観をカタチに。
時代に適応した制度と仕組みをつくる。

就業規則作成

社員が増えてきた、働き方が多様になってきた、でも「何となくそのまま」にしていませんか?

就業規則は、法律で作成義務があるから…というだけでなく、
本来、職場の安心づくりや、働く人が長く活躍できる環境づくりに欠かせないものです。

とはいえ、実際には──。
こんなこと、ありませんか?

  • ネットのひな形だけで作ったけど、自社に本当に合っているのか不安
  • 問題が起きたとき、「どう対応したらいいか」規則を読んでも分からない
  • もう何年も見直しをしていないままになっている
  • 気になっているけど、後回しにしてしまっている

当事務所は、経営者の想いや経営課題を丁寧に伺い、これまでの経験や専門知識を活かし、
法令遵守はもちろん、日々の職場で活きる就業規則の作成をサポートします。

就業規則の3つの役割

  1. 会社を守る唯一のツール
  2. 従業員満足度の向上
  3. 生産性向上のきっかけに

1 会社を守る唯一のツール

日本においては、従業員を守る法律が充実している一方で、会社を守る法律は、ほとんどないに等しい状況です。就業規則は、会社を守る唯一のツールとして活用することで、あらゆる労務トラブルに対応することが可能です。ただし、企業視点の一方的なルールではなく、労使間の良好な関係を構築するためにルール作りが大切です。

2 従業員満足度の向上

良好な関係を構築するための就業規則を作成し浸透させることで、働きやすい職場環境を整えることで従業員は安心して働くことができ、満足度も向上し、定着率向上にも繋がります。就業規則は労使双方にとって有益な就業規則であることが重要です。

3 生産性向上のきっかけに

就業規則を社員に浸透させる活動は、従業員一人一人「自分が何を求められているのか」「どういう仕事をすべきなのか」という意識を強めることの助けになります。就業規則を通じて「従業員の強み」を引き出し、生産性を高め会社の利益へつなげることも可能になります。

当事務所が提案する就業規則の特徴

  1.  作成する目的を明確にします。
  2.  基本方針を決めます。
  3.  企業のミッションやビジョンを盛り込み、企業文化の醸成に役立ちます。
  4.  企業の業界独自の働き方や、最近の雇用環境も踏まえた、人が集まり定着する規則の作成。
  5.  運用までしっかりアドバイスします。アフタフォローがあるから安心です。

ひな型をそのまま使うリスク

最近では、Webから無料でテンプレートがダウンロードできて簡単に就業規則を作成出来たり、低価格で提供されるサービスを利用したりできます。そういったものと比較すると、私たちの就業規則は高価に感じられるかもしれません。では、何が異なるのでしょうか?

ウェブサイト公開されているような無料の就業規則は、標準的な内容であるため、そのままでは企業の実態や時代の変化に合わず、特有のリスク回避に対応できないことがあります。それでは、就業規則は本来の役割を果たせません。就業規則は法令を遵守していることはもちろんですが、企業の業種や、働き方にマッチしていることが大切です。そうでなければ、せっかく作っても、かえってトラブルの原因になることもあります。私たちは、企業にしっかりマッチし、労使トラブルを防止するだけでなく、さらに一歩進んだ、従業員の方が働きがいを持って働き、企業と働く人の関係性も良好で、業績アップにもつながるような就業規則の作成を目指しています。

就業規則作成の流れ

④お打ち合わせ:企業様の独自の経営方針や規則に盛り込みたい内容などをお伺いします。
⑤作成・ご説明:作成期間は、作成内容により変わります。いつまでに作成が必要かなどご希望を事前にお伺いします。
⑧労働基準監督署に届出:常時雇用する従業員数が10人以上の場合、労働基準監督署への届け出義務がございます。届出代行についてもご相談に応じます

料金プラン

①就業規則作成セットプラン

就業規則本則+賃金規程+育児介護休業規程  550,000円~ (消費税込)
※賃金規程のみなど個別の規程作成も承っております。

まずは、お気軽にご相談ください。

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