経営者が知っておきたい!
カスハラ対策の基本と実務

近年、カスタマーハラスメント(カスハラ)は社会問題となり、今年6月の法改正により企業には防止措置が義務付けられました。一方で、「どこからがカスハラなのか」「現場でどう対応すればよいのか」「企業としてどこまで守ればよいのか」など、現場や経営者が迷う場面も少なくありません。

本セミナーでは、経営者・人事担当者の方を対象に、
「カスハラ対策の基本」と「発生時の実務対応」 を、少人数制でわかりやすくお伝えします。

こんなお悩みはありませんか?

  • クレーム対応の現場任せが続いており、社員が疲弊している
  • 過剰な要求や暴言に対し、「どこまで対応すべきか」線引きがあいまい
  • 「カスハラ」という言葉は知っているが、具体的な中身や法改正のポイントがよくわからない
  • BtoB取引で、自社側が「加害者」と見なされないか不安がある
  • カスハラが起きたときの社内フローや相談窓口が整っていない
  • 従業員を守りたいが、どこから手を付ければいいか分からない

ひとつでも当てはまる方には、今回のセミナーがお役に立てます。

セミナーで得られること

本セミナーでは、次のポイントを中心にお伝えします。

どこからがカスタマーハラスメントにあたるのか
法改正のポイントとあわせて、正しい定義と線引きを整理します。

ハラスメント行為別に見る「顧客への対応例」
暴言・過度な要求・長時間拘束・SNSでの書き込みなど、ケースごとの対応の考え方をお伝えします。

カスハラが発生したときの、企業が取るべき実務対応
従業員を一人にしない仕組みなど、現場で使える実務を整理します。

開催概要

日 時:令和7年12月23日(火)14:00~15:00
場 所:びぷれすイノベーションスタジオ(熊本市中央区上通町2-17  びぷれす熊日会館7階)
参加費:無料
対 象:小規模企業経営者、経営幹部の方
定 員:6人 先着順 ※12月18日(木)申し込み締切

本セミナーは、参加者お一人おひとりとじっくり向き合えるよう、少人数にて開催しています。
人材にお悩みの経営者の皆さま、ぜひこの機会にご参加ください。

講師 プロフィール

アーチ社会保険労務士事務所 代表
社会保険労務士 木下  典子

保有資格等
社会保険労務士/2級FP技能士/日商簿記検定2級/秘書検定準1級/幼稚園教諭2級免許
熊本商工会議所エキスパートバンク登録講師

短大卒業後、幼稚園にて幼稚園教諭として従事。その後、病院にて役員秘書や事務部部長として人員管理や院内行事等の企画・運営を担う。大手コールセンターではスーパーバイザーとしてオペレーターの育成、お客様満足度のパフォーマンス向上施策立案・実施、勤怠管理等の管理業務に従事。
2014年社会保険労務士試験合格を機に、2015年より社会保険労務士事務所にて勤務。顧問先企業を担当し、社労士業務の実務経験を積む。2021年4月に独立開業。社労士の専門知識を活かしつつ経営視点で中小企業の人事労務サポートを行う。

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