ご挨拶/プロフィール
MESSAGE

気軽に何でもご相談いただけることこそ
ビジネスパートナーとして信頼への第一歩と考えます。
経営者様の想いに寄り添い、その想いを実現する支援がしたい
ホームページをご覧頂きありがとうございます。
私は以前、病院に勤務し事務部の責任者として、病院の経営に携わったことがありました。経営者の方を傍で見ていて、「経営」というものがどれだけ大変で、365日24時間どれだけの神経を使っていらっしゃったかを身近で感じていました。その時、私自身は経営者ではありませんから、本当の大変さをどれくらいわかっていただろうか、と思います。
同じ経営者の立場だから分かり合えることがある、同じ立場だから他では話せないことも安心して話せる、そのような人間関係を作り、経営者様の「人」や「雇用」に関する悩みを少しでも減らしたい、人の悩みから解放したい、そういう思いから勤務していた社会保険労務士事務所から独立開業しました。
仕事が楽しみなら人生は極楽だ。仕事が義務なら人生は地獄だ。
これはロシアの作家、マクシム・ゴーリキーが戯曲『どん底』で書いた言葉です。
人は1日の多くの時間を仕事に費やしています。その仕事に働きがいを持って働くことが出来れば、人生こんなに楽しく豊かなことはないと思っています。
もちろん、仕事は、楽しいことばかりではありません、キツイ時もあれば、単純作業で退屈なこともあるでしょう。
でも、その仕事一つ一つが、自分のやっている仕事が、社会貢献に繋がっている、企業のビジョンを達成することに繋がっている、ということを認識できれば働く人は働きがいを実感でき、企業にも定着するのではないかと思います。
私は、「対話」を大切にしています。
経営者が理想とする「職場」「人材」は様々です。目指すべき経営目標もそれぞれです。
それには、まずお互いをよく知ることが大切だと思っています。
私は、相談頂く方との「対話」を大切にし、お話しを良くお聴きするようにしています。
事業を始められた際の想い、今のお考え、これまでどんな経験があったのか、どんな将来を描いていらっしゃるのか。そういったこれまでの経緯などをよく知った上で、今抱えていらっしゃる課題の解決や、将来実現したいことのお手伝いが出来ればこんなに嬉しいことはありません。
法律を遵守することはもちろん大前提ですが、とはいっても法律一辺倒の画一的なアドバイスをするのではなく、時には厳しいことも言える本音のアドバイスができるような信頼関係を大切にし、経営者様の気持ちに寄り添う社会保険労務士を目指しています。
末永い経営のパートナーとして、ぜひアーチ社会保険労務士事務所を経営にお役立て下さい。
社会保険労務士 木 下 典 子
プロフィール・キャリア
熊本県上天草市出身 1966年生まれ
熊本短期大学保育科卒業後、幼稚園にて幼稚園教諭として勤務。その後、病床数600床超の病院にて総務部門の責任者や、大手コールセンターにてスーパーバイザーとしてお客様満足度向上等に従事。
2015年より、社会保険労務士事務所にて勤務社会保険労務士として顧問先を担当し、就業規則の作成、助成金の申請手続き、労務相談、行政の調査立ち合い、各種手続き等の実務を経験。その後、2021年4月に独立開業。
趣味は、インテリアやテレビでのスポーツ観戦です。
時間があると、部屋の模様替えをあれやこれやとやっています。ちょっとしたレイアウトの変更で気分は変わりご機嫌な気持ちになります。なんだか気分がのらないなあ、といったときはお勧めです。
中学生~高校生の頃は卓球部に所属していました。最近は卓球もずいぶんとメジャーになり嬉しい限りです。
スポーツをテレビ観戦するのは大好きで、選手に感情移入してテレビ越しにいつも熱く!応援しています。
【電子書籍】
採用は準備が9割!30人以下の中小企業の経営者なら知っておきたい採用の成功法則がよくわかる本
人手不足で人材獲得競争が激化しているこんな環境下でも、人を採用できている会社はあります。現に、私が所属する一般社団法人採用定着支援協会にはそのような事例がいくつもあります。では、こういった企業は、何をしていたのか?その答えを、本書籍にまとめました。その結果、会社を支える人材へと育ち、3年後にはナンバー2として、経営者を支える右腕となるでしょう。そうなれば、時間に余裕ができ、「今までやりたかった新事業」にも挑戦できるようになります。こういった「ワクワクするような3年後の未来」を作りませんか?
2014年 | 社会保険労務士試験合格 |
2017年 | 社会保険労務士登録 |
2019年 | 全国社会保険労務士会連合会 介護労務アドバイザー 研修終了 全国社会保険労務士会連合会 医療労務コンサルタント 研修終了 |
保有資格等 | 社会保険労務士(熊本県社会保険労務士会所属) 採用定着士(一般社団法人採用定着支援協会所属) 熊本商工会議所エキスパートバンク登録講師 2級FP技能士 秘書検定準1級 日商簿記検定2級 幼稚園教諭2級免許 |
三つ子の魂百まで~子ども時代のエピソード3選~
子どもの頃の特に印象に残っているエピソードを3つご紹介します。
相談先を選ばれる際、「この人どんな人なんだろ?」と知りたいと思いますよね。そのような時のご参考になれば嬉しく思います。
保育園に行きたーい!夕日に向かって泣き叫ぶ
地元熊本県上天草市は、海も山もあり自然豊かな町です。
海に面したところに芋畑があり、母と一緒に芋ほりに行った夕方、海に向かって「保育園に行たーい(泣)」と大泣きしたのを覚えています。
「保育園に行きたくなーい」と泣く子はいても、「行きたーい」って泣くって余程保育園に行きたかったんだと思います。
→そして私は大人になり、社会人になって最初に勤務したのは幼稚園でした。泣くほど行きたかった幼稚園で働くことになり、思う存分通えるようになりました。
わたしのなまえは「きのりこ」
幼いころの私は、自分の名前を「きのりこ」って書いていました。今でも「きのりこ」って書いたスタンドは残っています。
で、なぜ「きのりこ」って書いてしまうのか?
それは、苗字の「きのした」の「の」がきたところで「のりこ」の「の」だ!って思って名前の「のりこ」を書いちゃうってわけです。せっかちぶりは半端ないですね。
→大人になってもせっかちっぷりは健在で、お客様からの問い合わせや相談は、できるだけ早く返さないと落ち着かないタイプです。
『ポンコツ車のリーくん』~夢は絵本作家!?~
小学校低学年だったと思いますが、『ポンコツ車のリーくん』っていう物語を書きました。
ポンコツ車だけど、日々いろんな困難に立ち向かい頑張っているリーくんの奮闘記を描いたストーリーです。(正直詳しいストーリーは覚えていません。タイトルだけは鮮明に覚えています。)妄想したり、創造したりするのが好きだったようです。
→今でも、よく妄想します。企業様の成長している姿や、社員さんが活躍している姿、こんなことをしたらもっと働く環境が良くなるのでは?といった、未来の姿をよく妄想しています。